痴呆高齢者とは

Posted on 2月 5th, 2008 by katu in 痴呆 |

痴呆高齢者とは、顕著な物忘れと判断障害のために日常生活に支障をきたした高齢者をいいます。

高齢者の痴呆の多くは、血管性痴呆とある津杯アルツハイマー型老年痴呆。
全身性疾患に伴う意識障害やうつ状態でも物忘れや知能の低下をみるので鑑別を要します。
初期には何回も同じことを繰り返し話す症状で始まり、徐々に失語や作話の症状がでる。
更に進むと、妄想や幻覚、不穏、徘徊などの精神症状や問題行動が起こります。
重症になると、親しい人や子供の顔も見分けられず、自分の名前すら分からなくなってしまいます。
しばしば医療との連携も必要です。
本人は痴呆の自覚がなく、自分の行動にプライドを持っているので、周囲との意志疎通が出来ないことをもどかしく不安に感じます。
病気が進んでも、感情は保たれ、相手の反応に敏感で傷つきやすいものです。

Comments are closed.

|