床ずれ

Posted on 2月 16th, 2008 by katu in 介護のポイント | Comments Off

床ずれは、長い間同じ姿勢で寝ている事で、身体の一部分に血液が通わなくなり、栄養が不足して皮膚がくずれていく状態の事。

床ずれの症状は 

①皮膚が赤くなり
②次に水疱が出来
③ただれて潰瘍になったり、細菌が繁殖して化膿したりします。

又、最悪の場合、患部が腐っていき、最終的には敗血症を起こし、死に至る事もあります。
床ずれは何かに触れる所ならどこにでも出来ます。特に仰向けに寝ている場合は尾てい骨等、骨の突き出た部分に出来やすい。

介護者はこれらの部分に注意を払い、早期発見、又床ずれを作らないよう心がけていく必要があると思います。

体調面では、栄養状態が悪い時や、全身に衰弱が見られる時、他むくみがあったり、糖尿病の方も出来やすいです。

 予防法
一番のポイントは、同じ部分を長時間圧迫しない事。
起きている時間をなるべく長くする事、これが最も効果的。
食事の時など機会のあるごとに座って頂く・・・それを習慣づければ予防できます。

しかし座る事の難しいお年寄りもおられます。
そんな場合は寝たままでも同じ部分を圧迫しないよう、身体の向きを変えさせて頂いきます。
2~3時間ごとに一回の体位変換が目安です。

 他にも清潔を心がけたり、栄養面にも配慮する事が大切だそうです。

トイレまで行ける人の排泄

Posted on 2月 11th, 2008 by katu in 介護のポイント | Comments Off

誰もが「下(しも)の世話だけはされたくない」と思っています。
しかし意に反して排泄を他人にゆだねなければならなくなった時お年寄りは老いをいっそう自覚し自尊心を傷つけ無用感を深めます。

お年寄りが一人でトイレへ行ける場合、又、手を貸せば歩ける時なるべくトイレを使って頂いた方がお年寄りの精神的な自立につながります。

トイレまで行けない人の排泄

Posted on 2月 10th, 2008 by katu in 介護のポイント | Comments Off

・歩けなくても起きあがる事は出来る場合
・夜だけはトイレでなく室内で・・・との想いがある場合
・他にも自宅でのケアでお年寄りも介護する家族の方々も疲れた場合

等の際はポータブルトイレを使った方が良い。
ベッドサイドに手すりを付けベッドのそばに置いておくと便利でしょう。
排泄をされている際 お年寄りが気にされたり羞恥心への配慮としてある程度の移動が行えるようならポータブルトイレをなるべく部屋の隅に置いたり カーテン等で囲い 排泄する姿が見えないようにする対応も必要でしょう。

下(しも)の世話は 介護する側だけでなく される側にも気苦労が多く世話をされている側のお年寄りは介護者以上にこだわり「もうしわけない」「情けない」と思われます。
その気持ちを汲んで「出て良かったですね」「気持ちよかったですか」と介護される側の想いを伝えながら優しく接してあげましょう。

寝たきりの方とのコミュニケーション

Posted on 2月 1st, 2008 by katu in 介護のポイント | Comments Off

ポイント
◇上位の憐れみの気持ちを排除し、尊敬の念を持って接しましょう。

◇刺激の少ない寂しい生活が続くだけでなく、家族や周りの方へ負担をかけて生きている自分への嫌悪で失意に満ちていることを十分に理解し、心の安らぎに配慮しましょう。

◇介護のあらゆる場面で、常に本人が大切に思われている存在であることが実感出来るように自己決定を尊重してあげよう。

留意点

◇日々の挨拶はきちんとし、明るい笑顔、美しい言葉、落ち着いた温かい態度で接しましょう。

◇会話のときは、正面もしくは斜め前、てや肩が触れられる近さで向き合い、相手に少し身体を傾けゆったりと接しましょう。

◇聴力や視力の低下も考え、大事なことは明るい場所で、視点を会わせ、低高域のはっきりした言葉で簡潔に伝えましょう。

◇些細なことでも誠意をもって受け止めましょう。

◇利用者が疎外感を持たないように身近な話題も含め外界の情報を多く提供し、社会とのつながりを残すように。

◇若い頃の思い出話は生き生きとした豊かな時間になるので、少々事実と異なっていてもそのまま受け入れ傾聴する。

◇友人や家族、子供との交流の場を多くつくってあげる。

◇その人の人生観や文化的背景、趣味、生活習慣等を知りましょう。

◇1日の生活にリズムが出来るような関わり方をしましょう。

◇離床や運動は全身状態と心の負担にならないよう徐々に進め、成功しても失敗しても支持し共感してあげよう。

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