富山型デイサービスから学ぶ

Posted on 11月 21st, 2008 by katu in 介護施設 | Comments Off

私の甥に、非常にお年寄り受けのする子供がいます。
2歳の男の子ですが、弟なので、おしゃべりが上手で、普通に道を歩いているだけでもお年寄りから話しかけられます。
従って、母が特別養護老人ホームに入所している実家の母親(私の母方のおばあちゃん)のお見舞いに行く際には必ずと言ってもいいほど連れて行きます。

子供の高い声は、お年寄りにはよく聞こえるらしく、甥の声が聞こえてくると、おばあちゃんだけではなく、よそのお年寄りの方も集まってきます。
人見知りしない性格と、天性のお笑い系の性格でお年寄りたちを笑わせ、一緒にじゃんけんをしたりして遊ぶ甥は、まさに特別養護老人ホームの綾小路きみまろいえ、氷川きよしです。

幼児から高齢者まで年齢や障害の有無にかかわらず受け入れる富山型デイサービスや、幼稚園と老人福祉施設とが併設している施設が増えつつあるのはやはりこういったことからなのでしょうか。

核家族が増えつつある現在、お年寄りと交流が持てない子供が沢山います。
逆に、手厚い看護がうけられると同時に、家族やご近所との交流が希薄になるお年寄り。
こういったところを補い合うことのできる場所はこれからもっと増えていくべきなのではないでしょうか。

悔しいけれど、私には甥ほどお年寄りの方々を和ませる能力はありませんし、お年寄りの方々ほど甥の一挙手一投足に喜んであげることもできません。
年が大きく離れていても、せわしくしている大人に比べ両者は時間の流れが同じなのかもしれませんね。

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怪我の功名

Posted on 11月 6th, 2008 by katu in 介護施設 | Comments Off

先日東京ディズニーランドへ遊びに行った際、ついでに湾岸沿いをドライブでもしてみようかと車を走らせ、千葉ポートパークの方まで足を伸ばしに行った時、突然ギックリ腰のようなものになってしまいました
(T_T)

どうしようもないので、実家へヘルプの電話をかけて、千葉市の整体院を検索してもらい、速攻で治療してもらいに。
そのあとは、運転を家族に代わってもらい、ホテルで大人しくテレビ三昧の生活。

そこで、久しく見ていなかったNHKの番組を見ている(教養のなさがうかがい知れますね)と、ある都内の老人福祉施設のドキュメンタリー番組をやっていました。
決して大きな規模ではないその施設の中で、施設の人たちが家族のように介護している姿は、胸が熱くなる思いがしました。
年に一度宗派は分からないのですが、仏前で供養をしてもらうとき、その片隅に映っていたのが無縁仏の遺骨。
山積みでした。。。。

その映像に私は衝撃を隠しきれませんでした。
小さな老人福祉施設です。
決して儲けは多くはありません。
都心の一角で細々と経営しているのでは、いつ経営破たんしてしまうかもしれません。
万が一そうなったとき、これらの遺骨はどうなるのでしょう。
儲け話にうつつをぬかし、数億円もの詐欺を起こされたと騒ぐ資産家さんがいますが、そういったことに投じるお金があるのであれば、そういった施設に寄付すべきではないでしょうか。
まあ、儲け話が好きなのだから、金の亡者でしょう。寄付しようなんて善意を持ち合わせているかどうかは???ですけどね。

番組最後の方で、施設のかたが亡くなった方のことについて、「エネルギーの法則からすると、彼等は姿は見えないけれど、存在している。どこか好きな所へ行っているのではないかな?」なんてことを言っていました。
とても前向きな考え方の方です。
個の施設でみとられて逝った方々は幸せですね。

介護施設の利用

Posted on 8月 29th, 2008 by katu in 介護施設 | Comments Off

家族に要介護者が出た場合、自宅での療養生活に不安はだれでも感じると思います。
また退院後自宅での生活に自信がもてない、認知症で自分たちだけではどうしていいのかわからない方に利用できるのが介護施設。
どこの施設でもそうだと思いますが一日も早く家庭に復帰できるような手助けをしてくれます。
きっちりとした介護計画のもとで個別の看護、、日常動作のリハビリをしながらケアするスタイルがほとんどでしょうか。
完全に入所の他にも利用者の心身機能の低下を目的としたシステムや介護負担の軽減をはかる為のデイケア、ショートステイのサービスを実施しているところがほとんどだと思います。
自分たちにあった介護施設を利用することも介護のツボの一つではないでしょうか?

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