床ずれ
床ずれは、長い間同じ姿勢で寝ている事で、身体の一部分に血液が通わなくなり、栄養が不足して皮膚がくずれていく状態の事。
床ずれの症状は
①皮膚が赤くなり
②次に水疱が出来
③ただれて潰瘍になったり、細菌が繁殖して化膿したりします。
又、最悪の場合、患部が腐っていき、最終的には敗血症を起こし、死に至る事もあります。
床ずれは何かに触れる所ならどこにでも出来ます。特に仰向けに寝ている場合は尾てい骨等、骨の突き出た部分に出来やすい。
介護者はこれらの部分に注意を払い、早期発見、又床ずれを作らないよう心がけていく必要があると思います。
体調面では、栄養状態が悪い時や、全身に衰弱が見られる時、他むくみがあったり、糖尿病の方も出来やすいです。
予防法
一番のポイントは、同じ部分を長時間圧迫しない事。
起きている時間をなるべく長くする事、これが最も効果的。
食事の時など機会のあるごとに座って頂く・・・それを習慣づければ予防できます。
しかし座る事の難しいお年寄りもおられます。
そんな場合は寝たままでも同じ部分を圧迫しないよう、身体の向きを変えさせて頂いきます。
2~3時間ごとに一回の体位変換が目安です。
他にも清潔を心がけたり、栄養面にも配慮する事が大切だそうです。